肌の質感と貧富の差について

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比較的裕福なお年寄りが多いこの町に越してきてから思うこと。

それは、ボランティアや教会のバザーなどで見かける高齢女性の肌のピカピカっぷり。

天然の方も中にはいらっしゃるのですが、質感というかハリとかとかが、特有のアレな感じなんです。

言い方が分かりにくいと思いますが、レーザーや注入を駆使した明らかな外注肌?と言ったら良いのでしょうか。(こんなことを判別できる自分に嫌悪感)

もちろんお金の用途は本人の勝手ですし、自分が楽しくなるのならばどんどんやって良いと思います。

 

ですが、その理由が”引け目”や”脅迫観念”だったとしたら…?

 

「あの山を越えたら旧家ではないと言われたのよ。くやしぃ~!」

「みんなやりたくなくてもやってるのにあの方だけズルい。」

「〇〇さんのところのお孫さんはK大に行ったから孫の塾を変えるようにお嫁さんに言ったの。」

 

これらは全部実際に私が彼女たちの集まりで盗み聞きしたセリフです。

 

これらは、単に「くだらねぇ~wwww」で済ませてはいけない話だと思います。

 

誰がそんな脅迫の種を作ったのか。

誰が彼女たちを狭い世界に閉じ込めたのか。

誰がコロッセウムで彼女たちを闘わせ、それを客席から観戦しているのか。

コロッセウム:古代ローマ時代、皇帝が市民の反乱を抑えるために作らせた闘技場。奴隷同士や猛獣を闘わせることを娯楽として楽しんでいた。

 

その ”引け目”や”脅迫観念”を生成する世間がまず変わらなければならないと思うのです。

 

このままいくと、

貧富の差=肌のフラットさ

になり、格差がどんどん広がりかねません。(現状すでにかなり)

 

ここで

「富を誇示できる!」

と喜べる方はビニール肌で楽しく余生を送っていただいて構わないと思います。

 

ただ少しでも違和感に気付いた方は、闘技場を出て好きなことをする。

それが本当の意味での自信につながるのではないでしょうか。

 

※お金持ちおばあちゃまdisではありません。彼女たちの我慢我慢我慢我慢によって成り立ってきたものが現代にはたくさんあるはず。「もうそんなことは良いんですよ?」と連れ出したい気分で書きました。

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