【黒眉毛派さんにもおすすめ!】私の普段使用している眉ブリーチ剤
の比較(メリット・デメリット)と注意点をご紹介したいと思います。
※注 いずれも眉専用ではありません
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眉毛の脱色剤2大ブランドの比較
時代は黒眉毛!
ということで15年以上続けていた眉染めを辞めてみた筆者ですが、
どうしてもこうなりがち(好きですけどね)
黄色人種だからなのか、わたしの感性が追いついていないからなのか分かりませんが、
黒眉毛にするにしても
一度眉染めしてからダーク系のアイブロウで描いたほうが断然垢抜ける
という結論に至りました。
理由は定かではありませんが、青み(緑み?)を一度除去したほうが柔らかい印象になるのかな?という考察です。
特に筆者はパーツが大きく眉毛も濃い男顔なので、少しでも柔らかい印象にするために眉染めを行っています。
定番のJOLEN
眉染めといえばこれ!の定番ですね。
筆者が高校生で初めて眉染めを行ったのもこのクリームでした。
メリット
- 色抜けが抜群に良い
- 定番の安心感
デメリット
- つけたまま忘れるとどんどん染まる
- 粉とクリームを混ぜて使うので加減が難しい
- 駅ビル等にはあるがチェーン薬局では売っていることが少ない
- Amazonはおまとめ買い対応
- 偽者がある
※【JOLEN JAPAN】というのは日本代理店の名称で、原産国はアメリカです。
偽物も出回っているそうなので購入の際はよくご確認ください。
国産のエピラット
こちらは現在進行形で筆者が使用しているクリーム。
メリット
- 色抜けがマイルド(忘れて放置しても染まり過ぎない)
- 近くの薬局で即日購入可能
- 毛染め剤の嫌な臭いがしない
- 国産
- チューブ2本を同じ長さ分出して混ぜるので分かりやすい
デメリット
- JOLENより染まらない
- 同シリーズの除毛剤と間違える危険性アリ(次章参照)
↓使用手順はコチラ

ご注意(除毛剤と間違えないように!!)
前述のエピラットですが、同シリーズで除毛剤があります。(パッケージも同デザイン)
筆者はこれを薬局で見つけて「オッいつもより安い!混ぜなくて良くなったんだぁ♪」と購入し、間違えて眉毛に使用したことがあります。
- 「あれっ今回はなかなか染まらないな?」
- 「もうちょっと時間を置いてみよう」
- 「なんか眉毛チリチリになってきたな…?」
- (軽く指で眉をなぞる)
- ツルッと綺麗に眉毛が消失する。
という流れで、
眉毛が一本も無くなりました。
いや~、除毛剤の威力って、本当に凄い物ですねぇ。
この眉が無い期間に会った人には、
「ホラ、あの眉毛なくなっちゃった子!」
「……あぁ~!!」
という感じで覚えていただいたので無理矢理良い思い出として処理しています。
まとめ
そんな稀な話はさておき、結局どちらのクリームがどんなタイプに向いているかというと、
JOLENが向いている人
- 明るい眉が好き・髪色が明るい
- 外国産に抵抗が無い
- 駅ビルやドンキホーテが近くにある
- 多数派が安心
エピラットが向いている人
- 少しだけ色を抜きたい・髪色が暗め
- 国産が安心
- 買いたいときにすぐ欲しい
- 薬剤の臭いが気になる
- 不器用
という感じです。
筆者は髪を染めていた頃はJOLEN,自毛の今はエピラットという風に使い分けています。